ワイサロンをオープンしました

営業マンのパフォーマンスをデジタルの力で高めたい!

そこで、保険営業マンがオンライン商談で利用するツールを提供できる会員制のサイトを立ち上げました。

オンライン商談の力が試される時代に

普段は保険会社や保険営業マンから、オーダーメイドで依頼を受けて営業の支援をしております。最近、保険の商談がオンラインへ移行されつつあることを感じました。オンライン商談とはZoomやTeams等のWeb会議アプリを通じて、お客様と商談する方法です。

コロナ禍でオンライン商談の需要が、営業マンにもお客様にも高まってきておりますが、保険営業はもともと対面で行うことが基本でしたから、オンライン化することが難しい分野です。今でもこんなことを言って苦戦している方が多いと聞いています。

対面と同じ空気感が作れない

そんな中、商談の9割をオンラインで行い、3カ月で100件以上の販売実績を生み出す優績者と話をする機会がありました。オンライン商談に必要な要素は次の3点です。

 

  1. お客様のニーズに合った話材を事前に準備する
  2. 質の高い情報を10~20分程度で論理的に伝える
  3. 解決策を複数の商品から根拠を持って比較推奨する

オンライン商談で論理的に訴える販売ツールがない

オンライン商談の達人と話をしていると、今足りないものが見えてきました。それはオンライン商談をするために必要な販売ツールです。お客様に興味があることが医療保険ニーズだったとして、どうやってその話材を準備したらよいのでしょうか?

保険会社から配られている販売募集資料は印刷して説明することが前提で組まれていますし、どうしてもその保険会社が提供している保険商品のニーズに誘う要素が増えます。
厚生労働省のホームページで健康保険制度について説明をしていたら、情報量が多くてお客様の理解の容量を超えてしまいます。

方法はただひとつ、アニメーションのついたオンライン専用商談スライドを使って順序良く説明をすること。
アニメーションはオンライン商談の大きなカギです。お客様の視線をコントロールすることで正しい理解を助けます。保険営業マンにとっても、お客様の理解力が高ければリスクをしっかりと感じていただけ、マネジメントもしやすいということになります。

優績者の商談ストーリーをスライド化

優績者の商談ストーリーには、お客様が納得をする仕組みが満載です。
論理的に納得できれば、後はどの保険で解決するかを説明すればいいだけです。

Y-Salonでは、そのような優績者からヒアリングした商談の流れをスライド化しています。きっと普段のオンライン商談に役立てていただけると思います。

まとめ

会社を辞めて、約1年が経ちました。保険営業のサポートをしたいという思いは、立ち上げ時と変わりません。このサイトで多くの保険営業マンが効率よく仕事できるようになれば良いなあと思っています。

無料登録するだけでフリーペーパーも使えるので、ご興味があれば是非ご活用ください。

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